二酸化炭素消火器

二酸化炭素消火器二酸化炭素(炭酸ガス)を薬剤とし、窒息作用で消火する。汚損が無く、特に電気設備、電算機、電話交換機、可燃性インクを使う印刷工場や溶剤類を扱う実験室、レース場、空港等によく用いられる。

構造は高圧で圧縮した液化二酸化炭素を薬剤として使用、自身の圧力で放射する。独特のラッパ状のホーンを持つ。放射時、ドライアイスと霧が発生する。

人間の酸欠事故防止のため、地下街などには設置できない。放射時にはホースや容器(消火器本体)は極めて低温となるのでレバーやホーンの握り部分以外には触れるべきでない。
update:2010年01月28日